旅行者に人気のマニラの観光地


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画像参照:Chris Abad

マニラには旅行者に人気の、歴史を感じさせる観光地がいくつかあります。

イントラムロスは、1571年に初代総督のレガスピが建造した城砦都市跡で、マニラで最大の観光地です。
イントラムロスはスペイン語で「壁に囲まれた町」という意味があり、内部には総督官邸や大学、病院、教会、
修道院などがありました。これらの建物はスペイン文化の影響を受けたロマネスク風建築でしたが、
そのほとんどがたび重なる戦争で破壊されてしまいました。
しかし、現在では修復・再現が進み、多くの旅行者がかつての面影を見に訪れるようになっています。

サン・アグスチン教会は、1606年に完成したフィリピン最古のバロック様式の石造教会で、世界遺産にも登録されています。
14ある礼拝堂の天井にはイコンが描かれていたり、当時のシャンデリアやステンドグラスが残っているなど
内装には随所に趣向が凝らされています。
古い修道院を利用した博物館が隣接しており、この博物館には聖母子像などが展示されています。

サンチャゴ要塞は、1571年から150年かけて作られた要塞跡で、かつての城塞都市の面影を現在でも残しています。
要塞内部にはフィリピンの英雄であるホセ・リサールの記念館があります。

リサール公園は、市の中心部に位置する広大で緑豊かな公園です。
この公園の名前はフィリピンの英雄であるホセ・リサールに由来しており、公園の海側にはリサール・モニュメントがあります。